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印鑑の彫刻の手段

彫刻の手段は3種類です。①完全手彫り機械彫り機械彫り手仕上げの3種類です。

昔はすべて手作業で印刀を使って彫っていましたが、今ではフルオートの機械彫りが一般的です。

機械がどんどん進化していますので、より早く綺麗に彫れるようになりました。

これにより、昔より遥かに安価な値段ではんこを購入することができるようになったのです。

一方、今でも高価な完全手彫りの印鑑は、違いを求めるこだわり派に根強い人気があります。

機械彫り手仕上げはその中間で、大まかな部分を機械で掘り、最後の仕上げを手彫りで行うものです。

大枠を機械で掘るため手間を大幅に削減しつつ、最後は人間の手で仕上げるので、完全手彫りにも劣らない仕上がりになります。

ただし、手仕上げと謳っていても、ほぼ全てを機械で彫り最後に手で調整をするレベルでも、
機械彫り手仕上げを謳っているショップもあります
ので、注意が必要です。


①完全手彫り

昔は一般的であった彫刻方法です。文字通り全て手作業で彫刻が行われます。

座って作業が行え、1本彫ればそれなりの収入になるため、足の不自由な人の貴重な職業でもあったようです。

一つ一つ手作業で印影を作り、筆で彫刻面に印影を書き(字入れ)、手作業で印刀で粗彫りを行い、手作業で印刀で仕上げまで行います。

印影は一つ一つ手作業で作るため2つとして同じ印影をもつ印鑑は存在しません。

また、彫りも手作業のため、一つ一つ微妙な違いが生まれます。

全てが手作業で非常に時間もかかるため、他の彫刻方法に比べて非常に高価です。

しかし、世界に完全に一つのセキュリティー性と、手彫りであるという希少性で、こだわりの人には根強い人気があります。


②機械彫り

完全手彫りと対極にあるのが機械彫りです。

現在の主流の彫刻方法で、安価で販売されている印鑑は全てこの方法です。

印影のパターンも機械が自動的に決め、ボタン一つで全自動で機械が彫ってくれます。

機械は非常に高価ですが、とにかく手間がかからないため、非常に安価な印鑑ができます。

機械の精度が良くなっているため、仕上がりには何の問題もありません。

ただ、印影を自動で作っているため、似たような印影を持つ印鑑がいくつもできることになります。

ただ、最新の彫刻マシーンは、印影を自由に手動で作れるようになってきていますので、そのような機械を使っている場合は問題ないでしょう。


③機械彫り手仕上げ

完全手彫りと機械彫りの中間になるのが、機械彫り手仕上げです。

印影の作成や粗彫りは機械を使いますが、最後の仕上げは印刀を使ってて仕上げで行います。

手間のかかる粗彫りまでの工程を機械で行うため、大幅に手間が省け、完全手彫りよりは安価になります。

その一方、仕上げは手彫りのため、手彫りに近い仕上がりになります。

ただし、ほぼ全て機械で彫って、最後に仕上げにささっと印刀でなぞる程度で、手仕上げを名乗っているものが多いので、注意が必要です。





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