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印鑑の書体について

印鑑の書体には実に様々な種類があります。

普段、携帯やパソコンなどで使っている、クッキリとした読みやすい書体から、
象形文字を思わせる記号じみた書体まであります。

携帯やパソコンのフォントは、読みやすいことが何より重要です。

一方、印鑑の書体は書いてある文字を読むわけではなく、
世界に二つと無いオリジナルの印影であることが重要です。

したがって、クッキリとした書体ではなく、記号じみた書体も好んで使われます。

どの書体でなくてはいけないなどの決まりがるわけではありませんので、
自分の好みで選べば全く問題ありません。



代表的な書体の種類と特徴

基本的には好みで書体を選べば問題ありませんが、
この印鑑にはこの書体という定番の書体はある程度あります。

書体によって人気不人気もありますので、以下で代表的な書体について解説します。

①印相体(吉相体)

印相体(いんそうたい)は、篆書体を元に日本で作られた書体です。
吉相体という書体も同じものです。

普段使っている文字を大きく崩した書体であり、
可読性が低く偽装され難いため、実印や銀行印などに適します。

特に個人印に人気で、個人の実印や銀行印では、かなり多くの方がこの書体を選びます。
次点で篆書体が選ばれます。

②篆書体

篆書体(てんしょたい)は、古代中国のの時代に作られた書体で、後に日本に伝わりました。

通常使っている文字を崩したような字体で、
可読性が低く偽装され難いため、実印や銀行印などに適します。

特に法人印に人気の書体で、
法人実印、法人銀行印共にこの書体を選んでいる会社が多くなっています。


もちろん個人印にもおすすめです。

③隷書体

隷書体(れいしょたい)は、古代中国の秦の時代に篆書体を元につくられ、
漢の時代に篆書体に変わって主に使われるようになった書体です。

普段使っている文字と似ており、可読性が高いため、実印や銀行印には向きません。

認印などには良いかもしれませんが、実印・銀行員・認印の3本セットで同じ書体で作るケースが多いため、あまり使われることの無い書体です。

④古印体

古印体(こいんたい)は、かなり日常で使っている漢字に近い書体です。

可読性が高いため、実印や銀行印には向きません。

認印で用いられることが多い書体です。

⑤楷書体

楷書体(かいしょたい)は、現代の漢字の基本的な字形で、普段使っている漢字そのままの書体です。

可読性が高いため、実印や銀行印には向きません。

認印や、法人の住所などが入ったゴム印で用いられることが多い書体です。







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