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印鑑の素材(印材)について

印鑑の素材には、実に多用な種類があります。

印鑑の値段は、彫刻の手段(手彫り・機械彫り)と印材の値段により決まります。

高級な印材を使えば高価になりますし、安い印材を選べば安価で済みます。

当然、素材により耐久性や美観などに大きな差が出てきますので、値段を考慮しながらできる限り良いものを選びましょう。



代表的な印材の種類と特徴

印材には、有名な象牙水牛の角などの動物性の素材から、をはじめとした植物性の素材、
チタンや樹脂などのその他の素材まで、実に多様な印材があります。
  
全てを紹介するとキリがありませんので、ここではほとんどのはんこ屋で取り扱っている代表的な印材について紹介します。

①象牙

誰もが知る高級印材が象牙です。
現在は象牙の取引が規制されており、非常に希少性が高く高価な印材となってしまいました。

きめ細かくインクの乗りがよく、印鑑の素材としては理想的です。

また耐久性も高く、見た目も美しいため、値段が高いことを除けば最高の印材です。

乾燥に気をつけて大事に使えば一生物となり得ます。





②チタン

近年登場した印材が金属のチタンです。値段は象牙の次に高価です。

金属のため、動物性の素材や植物性の素材と比べて、とにかくきめが細かく、くっきりとした印影が得られます。

そして何と言っても、耐久性は抜群です。欠けたりすることはほとんどありませんし、乾燥にも強い素材です。

メンテナンスフリーで抜群の強度を誇りますので、長く使いたい場合や頻繁に使う場合は、最高の印材です。

高いところから落として印影がゆがんでしまうことなどがなければ、一生使える可能性が高いです。

ただし、硬いため出彫りはできません。全て機械彫りになります。





③オランダ水牛

白く透き通った水牛の角の印材です。象牙に変わる動物性の印材として使われてきました。

オランダ水牛や白水牛など様々な名称がありますが、全て同じ水牛の角の素材です。

純白に近いものから黒い色が混じって入っているものまで様々で、白ければ白いほど高価になります。

インクの乗りも悪くなく、耐久性や美観なども十分で、人気の素材です。

乾燥に注意して大事に使えば長く使えます。

でも実は、水牛ではなく、只の牛の角が使われているといううわさもチラホラ・・・





④黒水牛

元々黒っぽい水牛の角を、黒光りするほどに黒く染色したものです。

基本的にオランダ水牛と同じ水牛の角です。

黒っぽいものを使っているため、オランダ水牛よりは安価な素材です。

オランダ水牛の美しい美観が必要ないならば、黒水牛でも十分でしょう。





⑤本柘

木材の素材の柘(ツゲ)です。木材にしては強度があり粘りもあるため、印材として使われます。

印材としては最も安価な部類ですが、やはり水牛や象牙などの動物性の印材よりは強度が落ちます

長く使っていると崩れてくる恐れもありますので、
長く使いたい場合は黒水牛以上の素材を選んでおくほうが無難でしょう。









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